柔軟剤やトイレの芳香剤で体調が悪くなるのは、自然なこと?
こんばんは。
橘ミサヲです。
今日は大阪へお勉強に行っていました。
1日に缶詰で、10:00〜17:30までずっと(笑)
お昼休憩30分でも、全然気にならない面白さ。
とはいえ、難しすぎて途中で
頭が爆発するかと思いました(笑)
でも分からないことは、
分からないままにしておくことです。
この先、学習が進んで先で分かることであって
今の自分で無理に理解しようとするのは
全然違う答えを出してしまうわけですよね。
この先きっと3年ほど経ったら
今日の意味が分かる。
だからまずは、ひとつずつ目の前の学習と
実践を、進めていきたいと思います。
さてさて今日は
柔軟剤やトイレの芳香剤などの
化学的な香りについてのお話です。
みなさん、あの香り、好きですか?
私は好みではないので、積極的には使いませんが
その香りで体調が悪くなるということは
ありません。
たまにそういった香りに関し
化学的な香りがダメなんですー!敏感で〜
と、まるでそれが自然体だから良いことのように
おっしゃる方がいらっしゃいます。
しかしそれは
肝臓で、解毒ができていない
ひとつのサインにもなります。
たしかに、化学的な香りなので
少し嫌な感じがする
鼻につく、刺激が強い
好みとして違う
というのであれば自然な反応かと思います。
しかし、その香りを嗅ぐと
すごく気持ち悪くなる
頭痛がしてくる
なんていう場合は、そういった化学物質の
解毒がうまくいかないサインかもしれません。
ではなぜ解毒がうまく行っていないのか?
それも、人によりいろんな理由があります。
肝臓に問題があったり
解毒のためのタンパク質が不足していたり
そもそもエネルギー不足だったり
一見、自然派だから
そういうものにすごく反応してる!
と思いがちですが
実は、他の原因があったりします。
私もなるべくナチュラルなものを使いたいです。
でも、化学的なものを使うときもあります。
化粧品とか、電磁波とかね。
すべてがナチュラルは、味気がないです。
その上、この現代社会で
そこを求めすぎると疲弊しますし
生きづらいです。
ポツンと一軒家に住まないと笑
せっかくならそういった
ナチュラルも
キラキラしてるような
ラグジュアリーも
ネットや飛行機のような
便利なものも
B級グルメのような
わちゃわちゃ感も
好みはあれど、自分の声を聞きながら
いいなと思うものはまるっと楽しめる
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