誰目線の食事?子供は大人と違います

こんばんは。
橘ミサヲです。


昨日の、そうめん夏バテ説
ちょくちょくメッセージをいただきありがとうございます。


ちょうど、わたしの長期サポートしている
お客様も今日カウンセリングをしている中で
“そうめんばっか食べちゃいます”って。


この方は、ダイエット目的での
サポートだったので、より、具体的な
提案をさせていただいたのですが


この時期、つい食べちゃいますよね。
そうめん。


暑い〜食欲ない〜
とか言って。


でも、子供の頃はどうでしたか?


そんなに食べたい!
とはならなかったのではないでしょうか。


なぜなら子供は元気だからです。
大人より代謝も良く
エネルギーいっぱいです。

大人ほど消化力が落ちたりしません。



わたしは子供の頃にお昼ご飯に
そうめんが出てきても
あまり食べませんでした。


別でご飯を作ってもらってました。
母は大変でしたでしょうね…


大学生の頃も、
よさこい(激しめの踊り)の合宿で
お昼にそうめんがでてきて
みんなで、怒り狂ってました(笑)


これじゃ、体力つかない!と笑
せめて米!カレーとかにして!と。


結局、近くのお店におにぎりを
買いに行きました。
翌年はバーベキューにしました笑


合宿の食堂の方は
暑いし、良かれと思ってそうめんを
出してくださったのでしょう。



でもそれは、
大人の方々の体力や消化力の目線。


子供は違います。
大人より元気なケースが多いです。


汗もいっぱいかくので
ミネラルも必要ですし
身体が発達するときなので
タンパク質もエネルギー源の糖必要です。


だから、野菜よりもお肉や
炭水化物を欲しがります。



それなのに
大人の代謝の落ちた感覚で
食事を作ってしまうと
子供には、物足りないことがあります。


というより、大人にとっても
そういった食事を続けていると
なお、代謝が落ちてしまいます。



やはり何事も
その人の状態とどうなりたいか?
によって選択は変わります。


梅雨のセルフケアプログラムを
受けてくださった方からは
今年の夏は元気です!
っていう報告をいただいています。


選択をひとつずつ
自分の体調に合わせて
選んだ結果ですね。


やはり、日々の選択だなぁ
と思う今日この頃です。



さぁ、これから夏本番。
何を食べ何を避けるか?
で、だいぶ変わってきます。


熱中症などもあります。
養生しながら、楽しく夏を乗り切っていきましょう。


それでは今日はこの辺で。
おやすみなさい。