喉が詰まる…錠剤を飲み込みにくい…そんなときは?

こんにちは。
ハニーセラピスト橘ミサヲです。



ハニーセッションで、時たま
「喉に詰まりを感じます」と
相談をうけることがあります。


こういう方は、
薬やサプリメントなどの
「錠剤を飲むのが苦手」
とも言われます。



咽喉頭異常感症は、
ヒステリー球という名前が
馴染みがあるかもしれませんね。


自律神経調整のメディカルヨガの
セラピストをしてきた頃
ヒステリ球のクライアントさんが
ちらほらいらっしゃいました。


西洋医学において、ヒステリー球は
ストレスによって、喉の違和感が
生じやすくなることわかってます。


しかし詳細なメカニズムは
西洋医学ではストレスを
ため込みやすいまじめな人
責任感が強い人、
我慢強い人などが発症しやすいと
言われています。


そのため自律神経調整のヨガや
瞑想がいいと思い来られる
クライアントさんが多かったです。


最近のハニーセッションでも
チャクラ調整をやってみました
というクライアントかさんがいました。


もちろん、それらも
取り組まれるといいと思います。


ストレスは、
エネルギーの無駄遣いにつながりますし
ヨガは自律神経調整にはむいてますし
瞑想でストレスケアもできます。


喉はチャクラでいうと
第5チャクラでコミニケーションを
司っています。
ストレスにダイレクトな部分ですね。



すべて身体を整える上で
「喉が詰まる」という身体の声に
繋がっています。


心も身体と見えない世界と
すべて繋がっているので
どこからケアをしても良いです。


実際、過去のクライアントさんは
こういった取り組みで
今回の悩みがなくなった方がたくさんいます。
 


でも、1ステップが進まないということが
よくありました。
その経験を経て思うことがあります。


それは、見えない側をやってきたのなら
次は、もっと肉体に、身体自体を整える方に
意識を向けてみてほしいのです。


“喉が詰まる”
“錠剤飲むのが苦手“

という小さな身体のサイン。


これは、もっと身体の面から見ると

・タンパク質の不足していないか?
・鉄がうまく使えているのか?

という声にも聞こえます。



もう少し別の言葉で言うのなら

エネルギー代謝は動いてる?
甲状腺が疲れてない?

ということです。
甲状腺=喉の辺り ですね。



甲状腺が疲れていると
エネルギー代謝は下がります。


エネルギー代謝が下がるということは
生体エネルギーを作りづらくなります。


生体エネルギーが減ると
ストレスに弱くなります。

交感神経優位になりすぎて
自律神経が乱れがちになります。



ストレスケアは、
もちろん大切です。


コミニケーションのストレスが減れば
第五チャクラが癒されます。


でもストレスゼロは無理です。
なぜなら、ストレスは精神的だけでなく
物理的(例:大気汚染、気温変化、食etc)な
ストレスもあるからです。


ストレス閾値を上げておいて
損は、ありません。


となると、やはり
エネルギー代謝を上げておく必要
甲状腺を元気にしておく必要
があります。


そして、それら自体が
“喉が詰まる”
“錠剤が飲みにくい”
というサインがあったときに
まず、身体を整えていく中で
気にするべきポイントです。


やはり
心と身体
身体と心
そして見えない世界
すべてが繋がっています。



瞑想、チャクラ調整、自律神経調節
大歓迎です。大切です。
私もやっています。


けど、そういった目に見えないケアに
偏ってる人は、次は是非、見える側
ボディ側から食事や栄養などで
整えてみましょう。


こっちの方がわかりやすく
早いことが多いです。


是非、今、自分にない方の目線ももって
バランスをとっていきましょう。
両輪を回して、安全に心地よく
進んでいきましょう。