入れない!出す!更年期症状対策

こんばんは。
ハニーセラピストの橘ミサヲです。


今日は、対面での
ハニーセッション&施術でした。


今日は、更年期真っ只中のお客様でした。

更年期=辛い
そんなイメージはありませんか?



いえいえ、更年期だからといって
必ず、体の調子が悪くなるわけではありません。

更年期症状といえば

・肌がくすむ、痒み、湿疹
・のぼせや火照り
・イライラ→憂鬱
・眠れない、夜中に起きる
・疲れやすい
・動悸
・全てが嫌になる・・
・肩こり、四十肩、五十肩
・腰痛
etc

と、さまざまなありますが
こういった症状はすべての女性に
起こるわけではありません。


更年期は閉経時の前後5年をさします。
女性はいつから必ず閉経します。


つまり、更年期は、女性なら誰しもありますが
更年期症状は、必ずあるわけではなく
更年期≠更年期症状です。



では、なぜ症状が出る出ないに
差があるのでしょう?

元々の体質
暮らし方
心の状態
エネルギーの量

など、理由はいろいろあります。


でも、1番ダイレクトに影響を与えるのは

\エストロゲン過剰+過酸化脂質/


エストロゲンは女性ホルモンです。
お肌をふっくらさせたり
排卵の手助けをしたり
胸をふっくらさせたり
女性にとって、大切なホルモンです。


しかし、このホルモンは
マッチの火付け役です。


エストロゲンが過剰になると
身体のあちこちで
マッチのように火をつけて
ボヤ騒ぎを起こします。


肩で起きれば四十肩五十肩
関節でおきればリウマチ
お肌で起きれば、蕁麻疹や吹き出物
あるいは、ほてりとかもです。

身体中で炎症を起こすのです。


これは、体内で
酸化した油とタンパク質がくっついた
ゴミ(過酸化脂質)が多ければ多いほど
症状が強く出ます。


まさに火に油…
小さなボヤ騒ぎが大火事になるケースも。


さらに、それを鎮火するための
エネルギーがない人が多いので
長らく不調を感じていまいます。


そんな良い役も悪い役も演じてくれる
エストロゲンですが
自分の体内で作られるものは
一生でティースプーン1杯です。


では、なぜ過剰になるのか?

それは、エストロゲンに形の似た
偽エストロゲンを
たくさん摂取しているからです。


大汚染
お酒
農薬

大豆製品の食べ過ぎ
プラスチック
化粧品
etc


生きていたら避けられないくらい
私たちの生活に浸透しています。


重金属の中にも
偽エストロゲン作用のあるものが
多く見つかっています。


さらに現代人は
エストロゲンを代謝する力も
弱まっているという
ダブルパンチ…です。


そのため、現代人は
自然にエストロゲン過剰になっている
人が多いのです。



だから、更年期
いや、プレ更年期からの
暮らし方、チョイスはとても大切なのです。


良かれと思ってとりいれているものが
数年後に、ダメージ与えてきては
たまりません泣


まずは入れないこと。
是非、みなさんができるところから
気を付けてみてください〜



そして、生理があるうちに
ゴミ処理をしておくのも大切です。


生理は、とても大きなデトックスです。
更年期の中でも、生理のあるうちに
なるべく偽エストロゲンもふくめた
ゴミ処理をしておくのは更年期を
楽に過ごすためのポイントです。


今日は、
そんな更年期の過ごし方のセッションと
閉経前の毒出しの施術をさせてもらいました。
(施術は今後クローズドでメニュー化していきます。しばしお待ちを…)


良き感じでした。
滞りは、流しておきましょう。


そして、自分でできることは
暮らしの中で取り入れる。


そうやって自分の身体を
メンテナンスしながら
人生を最大限楽しんでいきましょう。

セッションはこちら

【体質改善のためのハニーセッション】

*対面はリアルでの面識のある方のみとなります。
ご希望の方はご連絡ください。



それでは今日はこの辺で。
おやすみなさーい!