ドライノーズの処方箋
こんばんは。
橘ミサヲです。
今日はあほみたいに忙しく
ブログがこんな時間になってしまいました。
明日から旅行?見学?にいくので
諸々、準備や片付けがありまして
非常にバタバタしておりました。
そんな中、スパイスカレー2種
キーマカレー1種を作るという
謎のタスクをこなしました(笑)
明日、集まるひとたちとのランチ用です。
楽しみです。
さてさて今日は
ドライノーズのお話をしたいと思います。
鼻の粘膜の乾燥です。
これから冬を迎えるにあたって
粘膜の乾燥は大敵です。
鼻の粘膜の乾燥により
鼻炎のような症状が続いたり
鼻を噛むと出血したり、かさぶたができたり
と、まわりでもよく聞きます。
しかも、市販のスプレーをしても
あまり効果がないようです。
まぁ、そりゃそうですよね…
さらに、これにステロイドが入ってるような
医薬品のスプレーをすると後々厄介です。
そのときは炎症はおさまるのですが
後々、より粘膜が乾燥したり
ひどい炎症を起こしたりします。
そんなときにおすすめなのが
ハチミツを粘膜にぬる!です。
これまでも書いてる通り
ハチミツは保湿もたかく
粘膜修復が得意です。
わたしの自身も
ハチミツを塗って
かなり効果を感じています。
糖代謝を改善することでも乾燥は減ります。
さらに糖は水を引き込む力があります。
(*浮腫みとは違います)
どちらの面からもハチミツを食べるというのも
もちろん良いです。
でも、今日はそれだけじゃなくて
直接、鼻粘膜に塗るというお話です。
綿棒で、優しく塗ってあげるのが
1番簡単な方法かと思います。
こちらもハチミツ目薬と同じように
クライアントさんから好評を
いただいています。
もちろんは、安心な本物を使ってくださいね。
おすすめは、マリやジャラです。
ブラックバットやワイルドフラワーも
ありですね。
ただ、根本は乾燥するということは
そもそも皮膚粘膜がきちんと
作られていないということでもあります。
エネルギー代謝が悪いときも
乾燥しやすいです。
ハチミツは、皮膚粘膜のケアになるので
根本にもアプローチをしてくれますが
皮膚粘膜の材料であるタンパク質や
エネルギー代謝の改善も
気をつけていきたいところですね。
これから乾燥が気になる季節です。
ドライノーズにハチミツ
よかったら、試してみてください。
おすすめです。
それでは今日はこの辺で。
おやすみなさい。