物を床に置くと慢性疲労は悪化する
こんばんは。
ハニーセラピストの橘ミサヲです。
今日は1日、掃除をしていました。
掃除はいつも週末にやるのですが
今週末はバタバタしていたので
月曜日になってしまいました。
今日は、いつもの掃除に加え
布団やタオルケットシーツを
すべて洗い干しました…
流石に布団は家では洗えず
近くのコインランドリーで
洗濯から乾燥までやってきました。
その間に寝室もリビングも廊下も
掃除機をかけてすっきりです。
少しやる気が下がっていたのですが
掃除したら、通常モードに。
部屋の乱れは心の乱れとは
よく言ったものです。
今週もがんばろー!という気分です。
今日は、掃除にかこつけて(笑)
床に物を置かないススメについてです。
帰宅してついれたまま
カバンをつい床に…
ソファでくつろいでいて
読みかけの本をつい床に…
子どものおもちゃが
床に散らばっている…
(これは仕方ないとこもありますが…)
なんてことはありませんか?
特に、一人暮らしの方には
部屋の構造上多いんじゃないかな?
と思います。
床を物を置かないススメ。
使ったものは特定の場所に戻すとか
床に物を置くと部屋が汚れるとかいう
掃除関連のお話はここではしません。
(私はそんなことを言えるほど
掃除は得意ではありません…
むしろ苦手…きらい)
私は、カラダの観点からお話です。
床に物を置くと身体が疲れやすくなります。
さらに、自己肯定感も下がりやすくなります。
なぜなら、
床に置いてある物を拾う時
=床に落ちてる物を拾う時
人はなんだか悲しい気持ちになってしまいます。
落ちている物を
しゃがんで拾う、しゃがんで拾う。
コレを繰り返すしているうちに、無意識に
「あぁ、床に物を置いてだらしないな私…」
と責めてる気持ちが出たりします。
自分を責めるというのは
エネルギーの無駄遣いです。
そのためエネルギー消耗が大きくなり
慢性疲労になりがちです。
というよりも、慢性疲労の人が
床に物を置きがちです。
疲れていて、特定場所に返すことが
難しいからです。
ニワトリが先か…卵が先か…
どちらにしろ、
疲れている
床に物を置く
気持ちが下がる
エネルギー使う
疲れる
負のループです。
さらに、しゃがんで
もう一度起き上がるのは
ものすごく、体力がいります。
エネルギーがないところに
自分を責めるストレスからのエネルギー消耗
と軽い運動のような動きによる体力消耗で
さらに、疲れてしまうのです。
しゃがんで拾う
たったこれだけの動作ですが
疲れている時は、とてもエネルギー消耗になります。
だから、なるべく
床に物を置かないことです。
疲れておきたくなることもあるかもしれませんが
そんな時こそ、せめて机や椅子などの
しゃがまなくていい場所におきましょう。
その一工夫で、さらなる疲労になるかどうかが
変わってきます。
もちろん、根本改善は
体質改善が必要です。
他にも、仕事やなにかでストレスがないか?
も確認していく必要があります。
しかし、”床に物を置かない”
これは、すぐに出来ます。
対処療法ですが、大切です。
そして、疲れてなくても
つい床に置いちゃう!なんて人も
これを知ると、あ、ちゃんと片付けよう!
とおもうとおもいます。
是非、床に物を置かないように
少し気を付けてみましょう〜!!
今日は、とても身近なお話でした(^^)
それでは、今日はこの辺で。
おやすみなさい〜!