お酒を飲むときの身体のケア
こんにちは。
ハニーセラピストの橘ミサヲです。
今日は、食事会が2件あります。
“お酒を飲みすぎないように気をつけねば”
と思いながら、電車の中でこれを書いています。
そして今日は自分のためにも
お酒を飲んだ時のケアについて
ご紹介します。
お酒を飲んだときの
最強のコンビネーションは
・ビタミンB群
・はちみつ
です。
はちみつがなぜいいか?は
もう、耳タコですよね(笑)
分解、消化、吸収、解毒
すべてに生体エネルギーが必要になります。
飲んだ後は、食事もしているので
この流れが渋滞しています。
そこにエネルギーが必要になるので
エネルギーを消費しすぎて
エネルギー不足になりやすいです。
さらに、アルコールは
肝臓でのブドウ糖の合成を抑制します。
結果、血糖値が下がってきても
肝臓からブドウ糖が放出さないので
低血糖になりやすいのです。
お酒飲むと、睡眠の質が下がるのは
これですね。
だからこそ、エネルギー消耗をせずに
すぐにエネルギーに変わるハチミツは
とても心強いサポーターになります。
さらに、ビタミンB群に関しては
アルコールの分解やエネルギーを作る過程で
必要になる栄養素です。
そのため、
ビタミンB群をセットで
補ってあげることで
アルコールの分解やエネルギー産生も
スムーズにまわりやすくなります。
あ、ハチミツにもビタミンB群は
含まれてますが、プラスで
補ってあげる方が効果的です。
是非、今日は飲むぞー!
というときは
食事の前後と寝る前に
ひとすくいのハチミツを♡
(大丈夫です、この量なら太りません
むしろこの量なら代謝が上がります。)
そして、食後にビタミンB群を
取り入れてみてください。
身体がグッと楽になりますよ。
是非、観察してみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。
ハチミツ食べていってきまーす!