良い悪いではなく、「ワタシ」という鍋に入れたときの調和
こんばんは!
ハニーセラピストの橘ミサヲです。
一度書いたブログは消えて
2度目の文章です。
力尽きましていつもより
ちょい短めですがよかったらご覧ください〜
今日は科学と魔法のマインドセット5期の
スタート日でした。
今期は、11人でのスタートです。
初日はいっつも緊張と楽しみで
朝早く起きてしまいます(笑)
(小学生の遠足か…)
今日も例に漏れず早く起きて
毎朝のルーティンをして
講座の最終チェックをしての
スタートでした。
講座の1日目は、
総論に近い話になるので
私もとても言葉を選びます。
お互いまだまだ共通言語が
少ないからです。
でも、これが会を重ねるごとに
伝わることも、つながることも増えていきます。
そんな感覚を双方で感じられるのが
長期講座の楽しみです♡
今期もどんな化学反応が起きるのか
楽しみだなぁと思いながら
1日目を終えました。
私は全エネルギーを使い切った感じで
講座後20分は電池切れでしたが(笑)
そして、講座をするたびに
大切だなと思うのが
視野の広さと自分がどこを目指しているのか
をわかっておくことです。
身体をケアしようと思いとりいれる
食事や自然療法、サプリメントなど
その何かしらの1つのピースで
あなたの意思とは関係なく、
カラダは、右にも左にも、
前にも後ろにも動くからです。
○○が良い、悪い
は一概には言えません。
りんごひとつとったって
赤いりんご、黄色いりんご、緑のりんご
で、微妙に体への作用は変わります。
さらに、その受け取れるカラダの
オリジナルの体質
今の状態によっても変わります。
でも、それを「ワタシ」という鍋に入れた時
その中で、自分の取り入れたものが
期待したモノになるか・・・?
望まないモノになるか・・・?
これは、ある程度、予測がつきます。
この予測がつけば
良かれと思って取り入れたものが
実は不調の原因だったという
身体に負荷が少なくなります。
また、治ろうとする反応を
邪魔するものになって
逆に治りが遅くなる
なんてことも減ります。
そのために
考え方や知識の幅はもちろんですが
視野の広さも大切になってきます。
そして、自分が何を求めているかを知った上で
本当にその需要と供給があっているかを
見る必要があります。
カラダは間違えません。
いつも間違えるのは
私たちの思考です。
だから長期講座では
カラダの声を聞きながら
全体を俯瞰してみる視点も
半年かけてお渡ししていきます。
この目線があれば、どんなケアも
自分の需要にあわせて
ちょうど良いものを選ぶことができますからね。
半年間、楽しんでいきましょう〜!!