新米が届いたー!!お米を安全に食べる方法

こんばんは。
ハニーセラピストの橘ミサヲです。


今日は、福井から新米が届きました!!
しかも、小中高の同級生の兄弟が
つくっているやつです。


田んぼの天使というお米で
EM菌を使っており、無肥料無農薬。
コウノトリが訪れるほど美しい田んぼとも
言われている環境で育ったお米です。


中学生の頃の夏休みの課題で
新聞をつくる課題がありました。


私はこの頃から、興味のある分野が
あまり変わりないようで…
当時の新聞テーマはEM菌。


田んぼの天使の代表に
取材までさせていただき
新聞を仕上げました(笑)
(アナウンサーになりたい時代もあったから…笑)


この新聞を大人になって発見したときに
初見だと思っていた【発酵と腐敗の違い】が
書いてあって、大切なことを
すっかり忘れて大人になった自分に
失笑しました。


でもまた今こうして
繋がることができて
還ってきた感覚になり
とても嬉しいです。
(美味しくてつい食べすぎちゃう!)



そんな米に関してですが
米は毎日たべるものなので
おいしさはもちろんですが
安全性も意識したいところです。



今日はそんなお米についてです。
お米は毎日食べるものなので
質には気をつけたいところ…


無農薬無肥料がいいけど難しい…
なんてときとかもあると思います。


よく、ミサヲさんは食材すべて
無農薬ですか?とか聞かれることが
ありますが、そんなことはありません。


すべてを無農薬無肥料できたら良いですが
私もなかなか難しいのが現状です。


さらに、そこにこだわりすぎるあまり
食事が楽しくなくない!
食べるものがない!
とかなるのは本末転倒…



だから私は、優先順位をもって
少しずつその幅を広げていけば良いと
思っています。


気をつける優先順位として
・調味料
・米
をおすすめしています。


なぜなら毎日使うものだからです。
身体への負荷という観点でも
おいしさという観点でも
まずは、ここを押さえておくと
いいと思っています。


そのためお米を安心なものを選ぶというのは
毎月じゃなくとも2ヶ月に一度でもよいので
やってみると良いと思います。



それでも
お米は実家で作ってて…とか
男子ばっかで量がすごくて
エンゲル係数が…とか
いろいろ家庭の都合があると思います。


さらに、米は無農薬無肥料であっても
ヒ素の問題が付きまといます。


そのため、おすすめは炭です。
炭を入れてご飯を炊くと美味しいと
聞いたことはないですか?
アレです。


昨日のブログにもちらっと書きましたが
炭は重金属を吸着する力があります。


そのため、活性炭をご飯に入れたり
活性炭が含まれるような鍋で
炊くことで、重金属の害を少しは
減らすことが期待できます。


ヒ素とかカドミウムとかもろもろ。
どれも代謝を落とす原因となる上に
排出が難しいものです。
取り入れないことに越したことはありません。


是非、炭も活用してみてください。
(*決して体内入れてクレンジング!みたいなのは、やめてくださいね〜!前々回の記事参照)


それでは今日はこの辺で。
おやすみなさい〜