“免疫系野菜”を別角度からみる〜物事は一元論〜
こんばんは!
橘ミサヲです。
今日は、ハニーセッション3件と
蜂蜜の検品、発送と蜂蜜づくしな1日。
ミサヲさんのブログすべて読みました!
という方がいて、嬉し恥ずかしかった笑
ハニーセッションは、自分のカラダの感覚や
目に見える症状と暮らし方やココロの癖などを
照らし合わせていきます。
そうやってカラダを知っていくと
安心感が生まれ、カラダの中の滞りが
少しずつ、流していくのです。
自分のカラダが
どんなメカニズムで動いているのか?
これを知っていることが
どれだけ、安心につながることか。
今日のクライアントさんも
「見えないカラダの声がきけてホッとしました。
まずは、私に今できることをやってみます。」
と。
講座生の方からも
「体のことを教えてもらい”知っている”ことがこんなにも人生の杖になるとは!」
と。
私も同じように体感してきましたが
クライアントさんからそんな言葉をいただくと
改めて、自分が長期講座やハニーセッションを
やる意味を思い出した、原点に戻ります。
ありがたいことです。
長期講座も「科学と魔法のマインドセット」も
パワーアップして来週ご案内します!
さてさて今日は、昨日のブログに書きました
「免疫系野菜」のお話を別の角度から
見ていきたいと思います。
ブロッコリーやキャベツは免疫upの野菜なのか?
という疑問に対し、昨日はそうとは言えないと
回答しました。
しかし、免疫upの野菜
と捉えることもできます。
どういうことかというと
「とりあえず症状がなくなった、和らいだ」
を目標としているのなら、免疫が上がったと
捉えることができるからです。
免疫反応は、必要で起きています。
例えば、花粉症でくしゃみが出るのも
体内にゴミがあって、それがいっぱいだから
外に溢れているわけです。
そのゴミは、いつかは処理したいけれど
通常の排泄ルートで出しきれていないから
別の排泄ルートで不快な症状としてでます。
免疫反応が正常だから反応して
症状が出ているわけです。
多少、過剰になっているかもしれませんが。
それに対して、昨日話したブロッコリーなどの
ゴイドロゲン食材は、甲状腺機能を下げます。
エネルギー代謝がさがります。
免疫を抑えます。
そのため、私たちが不快だ!
と感じる症状はおさまります。
すると、私たちは、
「あ、免疫がアップして治った!」
と、思うわけです。
でも、体内のゴミは残ってます。
むしろ、出すのを止めたのですから
また、何かのタイミングでゴミ出しが
始まる可能性があります。
エネルギーも少なくなります。
つまり、あなたにとって
“治癒”が何か?
“健康”はどんな状態か?
によって、免疫抑制にも、免疫に良いにも変わるわけです。
よく、世の中は二元論だとか
言われますが、違います。
良い、悪い ではなく
どの面からみるか?です。
立体的な物事を
どの面から見ているか?によって
良い、悪いは変わります。
だからこそ、あなたが真ん中です。
あなたの目的に対して
それをチョイスするかどうか?は
あなたが決めたら良いのです。
その際に”知っていること”は大切です。
選ぶ自由を与えてくれます。
選ぶというのは
いろんな選択肢があって
初めて、できる行為ですから。
是非、マクロとミクロに視点を持ちながら
自分にとってちょうど良い選択を
安心して選べるようになると良いですよね。
それでは、今日はこの辺で。
明日から週末ですね。
みなさん、楽しい週末を♫