女性としてのカラダ
こんばんは。
橘ミサヲです。
今日は、女性としてのカラダのお話です。
女性は、生む性です。
独身でも、結婚して
子供を産まない選択をしたとしても、
“命を生む”ためのカラダの機能が
備わって生まれてきています。
だからこそ、
子宮や卵巣といった女性特有の臓器
生理、更年期とは切っても切り離せません。
生理が始まり不安定な時期
生む準備が整って自分の生理が分かってくる時期
生理を終えていく更年期の時期
それぞれのステージでできること
日頃から気をつけることがあります。
そして、ここをおろそかにしていると
必ず人生のどこかのステージで
滞りがうまれます。
その滞りは不調として現れたり
パートナーシップとの問題として
現れます。
たとえば女性の誰もが経験する生理。
本来の自然な生理は
・28日前後の周期
・痛みを伴わない
・鮮血でサラサラ
・夜は出ない
・垂れ流さずトイレで出せる
・3日終わる
こんな感じです。
どうでしょう?
驚く思う項目も多いかなぁと思います。
前半の3つくらいは、認識があっても
後半の3つは、知らない人も多いかもですね。
でもこれが、本来の自然な生理です。
痛いのが当たり前
夜用ナプキン使うのが当たり前
これは、ひとつの身体のサインです。
上のリストにひっかかるということは
何かしら原因があるということですから。
それを知った上で、
体が整わないうちは
対処法として、必要なものを選択し、
根本原因にアプローチしつつ
いずれは、この自然な生理に
近づいていくといいですよね。
生理をカラダの声を聞く
ひとつの指標として。
今日は入口のようなお話でしたが
今後は、女性のカラダのお話にも
重きを置いてシェアしていきます。
それでは今日はこの辺で。
おやすみなさい。
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