滞ると腐る
こんばんは!
ハニーセラピストの橘ミサヲです。
今日、友達家族と川遊びをしてきました。
カラダもココロもとても癒されました。
昔は、ただなんとなく、自然の中にいるから!
と思っていましたが
ここの仕組みが分かってからは
より、整うスピードが上がりました。
“知る”ことで意識が向くので
より、スピードupになります。
やはり、”知る”がケアのスタートですね。
さて、今日、川に行ったあとに
水族館に行きました。
そこで感じたことが
“滞ると腐る”ということです。
流れのある川で
臭いと感じることはありません。
水族館も水が流れているので
臭くありません。
しかし水族館の外の
水が溜まっていて動きのない
プールのようなところに魚がいると
やはり、ちょっと臭いのです。
想像したら当たり前のことなのですが
五感で目の前の現実として感じるので
より、突きつけられると言いますか…(笑)
え、何を?
「私たちの身体においても滞ると病気になる」
という、否定しようもない事実をデス!
私たちのカラダには常に
電気が流れています。
身体全体をみても
臓器をみても
細胞をみてもです。
(この説明は今日は割愛で…)
そして電気の流れが滞ってしまうと
身体は正常に働かなくなります。
〇〇の仕事してね〜
というシグナルが出ても
そのシグナルが通らないので
身体は反応しませんから。
どんどん身体は動かなくなっていきます。
これを、別の角度で
一部を切り取ってみるなら血流です。
血流が悪くなると、必要な部位に
酸素や栄養素を供給できません。
酸素がなければエネルギー(ATP)を
作ることはできません。
エネルギーがなければ
古くなった細胞が壊れることもできません。
栄養素が届かなければ
細胞が生まれ変わることもできません。
細胞が壊れることもできず
生まれ変わることもできなければ
その場でゴミになります。
そしてまたそのゴミが
電気の流れを滞らせる原因となり
負のループです。
そのゴミが腫瘍化したり、
シミなったり、
関節で炎症をおこしたりと
いろんな形で目に見える側に現れます。
これが不調、病気です。
カラダの法則と
自然の法則は同じです。
滞ると腐る
滞りが不調をつくる
今日、ぼーっと
川の流れ、水族館の魚、プールの魚、水の動き
そして、その場にいる自分の体感を観察して
改めて、そう思いました。
だからこそ、自分自身の身体も
スムーズに電気の通るカラダを
目指していきたいですね。
そして、自分の周りの環境も
流れの良い場にしておきたいものです。
ちなみに、今日、一緒に出かけた家族の
小さい子供をみていると
まさに、この両方が整っているとなぁと感じます。
そして、その空間にいると
私の滞りも癒されます。
ここら辺の仕組みもまた
いつかどこかでお話ししたいなぁ。
それでは今日はこの辺で。
今日はよく寝れそう。
おやすみなさい〜!!