まずは知ること〜病院に行く前に知っておきたい薬〜

こんばんは〜
昨日はお勉強dayでした。
とっても楽しい!のと同時にもどかしい。


もっと、このど真ん中に集中したい。
好みじゃない、嫌い、無駄を
もっともっと手放していこうと思いました♫


ヨガでいうと
\アパリグラハ/


日本語いうと不貪
抱え込みすぎない、執着しない。
だって、両手がいっぱいでは
本当に欲しいものが現れた時に
それをキャッチできないですからね♡


とはいえ、私もなかなか手放しきれない
大きなものがあります(笑)
でも、もうすぐ自然と手放せる時が
きそうなので、もう少し観察しようと思います。



さてさて今日は
講座でも結構な時間をかけてお伝えしている

\病院に行く前に知っておきたい症状と薬/

について、少しお話ししたいと思います。



日々の暮らしの中で起きる不調
たとえば、風邪や中耳炎、湿疹etc



きちんとメカニズムを知っていれば
そんなに慌てて薬や病院に頼る必要はなかったり
自分でケアできるものが沢山あります。



逆に、知らずに自分で市販の薬を飲んで
症状が悪化するケースもあります。



例えば、インフルエンザのときには
飲んではいけないお薬があります。
きっと、普通のご家庭にも置いてある薬です。
ついつい飲んでしまうような薬です。



解熱剤、鎮痛剤、頭痛薬
などの表現されるお薬の一部で
生理痛や頭痛にも使われるものです。



『非ステロイド系の消炎鎮痛薬』
と言われるものです。
少しこの名前だとイメージが
つきにくいかもしれませんね。



聞いたことある名前だと
イブプロフェン
アスピリン
ロキソニン
アセトアミノフェン
と言ったようなお薬です。



アセトアミノフェンなんかは
総合感冒薬などにも入っています。
“早めの〇〇〇〇”とかですね。



なぜ高熱の時に飲んではいけないか?
それは、脳に炎症を起こす可能性が
高くなるためです。



詳しいメカニズムはここでは説明しませんが
きちんとメカニズムも解明されています。



他にも
抗生剤をできれば使いたくないので
1日だけにしました。
と言う方がたまにいらっしゃいます。
が、これもやってはいけません。



抗生剤は、飲むと決めたのなら
きちんと用量用法通り飲まないと
効果を発揮しないどころか
耐性菌ができるなどのデメリットが
生まれてしまいます。



抗生剤は、腸内細菌をダメにするから
あまり飲まない方がいいらしい



たしかにそうです。
抗生剤は、私たちの常在菌のバランスを
ガタガタに崩してきます。



一度失われた菌バランスは
二度と復活しないとも言われています。



しかし、だからといって
飲む量を勝手に減らしていいわけではないんです。



薬はきちんと血中濃度と言われる
血液内に入る薬の量と
どの量できちんと菌たちを殺せるかを
計算して作られています。



それを勝手に判断して
2錠ところを1錠に、とか
3日服用と言われてるところを
もう症状が落ち着いたから1日でやめたとか



それはおすすめしません。
というか、きっと先生や薬剤師にも
やってはいけないと言われると思います。



でも、お家に抗生剤が
余ってたりする方はいると思います。



風邪のしんどい時に説明を聞いたって
そんなにちゃんと覚えていませんよね(笑)
さらに、なぜダメなのか?
を知らなければ、ちょっとくらいいいかな
と半分にしたり日数を減らす人も出てきます。



今回の
『抗生剤は良くないらしい』
と言った一部だけを
中途半端に知っているようなケース

〇〇らしい
〇〇から聞いた
などの曖昧な情報は



包丁の使い方を知らない子供に
包丁だけを渡すようなものです。



『包丁は物を切るものだ』
しか知らなければ、
もしかしたら持ち手ではなく
刃物側を持つかもしれません。

そしたら、怪我をしますよね。



知識も同じです。
中途半端な知識は
使い方、使い所を間違えると
危ないものに変わったりもします。



なので、まずは知って欲しいのです。
自然療法がいい とか
現代医療は嫌だ とか
病院と薬がいい とか



そこは、どちらも知った上で
“自分”が決めたらいいと思います。



この時は病院に頼り
この時は自然療法やサプリに頼り
あるいは自分の自己治癒力を信じ放置。



私たちは本来、
そうやって”自分”で
“選択”することができます。



しかし、知っていなければ
それすらもできないことがあります。
特に日本は、病院や医師に頼り切りの人が多く
自ら知ろうとしていかないと中々、難しいです。



だからこそ、まずは知ること。
あなたの選択肢が増えます。



そして、自分のカラダに合わせて
選べるようになってくると
より心や体がナチュラルに
整っていきますよ。



飲まなくていい薬を飲んで
体に負荷をかけたり

飲み方を自己流(事故流)にして
悪化するリスクをあげたり

薬使っちゃダメ…という
後悔から自分を苦しめたり

ステロイドは使ったら治らないんだ
と、自分で自分に呪いをかけたり



それは、ココロとカラダのメカニズムや
自分というオリジナルの体質、心の癖、扱い方を
知らないから起きることがほとんどです。

今日のこんな話も、講座では当たり前のように
メカニズムからお伝えしています。
だから、忘れないですし、揺らがないです。



まずは知ってみませんか?
そして体感してみませんか?



そして、そういった心配や不安といった
マイナスなことからも解放されて
自分の軸を持ちながら安心して
選択していけたらいいですよね。



科学と魔法のマインドセットでは
きちんとメカニズムから伝えていくので
自分で、安心して選んでいけるようになります。
それは、病院もお薬も衣食住も。



そして
私に合わせる必要なんてありません。
私の正解とあなたの正解は違います。
というか正解はありません。



あなたの価値観、経済状況、家庭環境
色んなものと掛け合わせて
あなたが、あなたなりの”最適解”を
選んでいけるように


あなたが、自分で
あなたの最適解を、導き出せるように
科学と魔法の杖をお渡しし
一緒に使えるようにしていきますよ。


5ヶ月後がとても楽しみになりますよね♡
残席残り数席です。
ご検討中の方はお早めに♫


お申し込みの方は
今回はテキストもさらにバージョンup
していますので、お楽しみに。
きっと、生涯のお守りになりますよ♡


それでは今日はこの辺で。
おやすみなさい〜