チョコレートが嫌いだった私〜チョコを味方につける選び方〜

こんばんは〜
屋久島に行っていました。
もう、何から伝えていいかわからないくらい
思い出に残る旅になりました。

こんなこと起きる?
っていうエピソード満点の旅で
普通なら心折れそうな出来事も
結局、笑って楽しく乗り越える
自分の生きる力
人のあたたかさ
そんなもの強く感じたそんな旅でした(笑)

そして結果
今、とても、満ちています。
充ち満ちています。
昨日は満月でしたしね。

心も魂も満ちている。
そんな感覚です。
今は、うまく言語化しきれないので
また後日、私の屋久島で感じたことを
書こうと思います。

自然療法的なお手当エピソードも
実際に効果や使うタイミングなど
いろいろ実践で新しく学べた事があるので
また後日、紹介しますね。お楽しみに♡

さてさて、今日は屋久島登山にも
持って行ったお菓子チョコレートの
お話をしたいと思います。

さてさて今日は
チョコレートのお話をしたいと思います。
みなさん、チョコ好きですか?

私は、子供の頃
保育園で出るチョコが大っ嫌いでした(笑)
小学生になっても嫌い…
みんなにも不思議がられました。

アルファベットの書いてあるチョコや
中にマカダミアの入ってるチョコ
板チョコ etc 全部やだ!!
と思ってました。

他の食べ物の好き嫌いはなくて
唯一、チョコが好きじゃありませんでした。

なぜか?というと子供の頃の記憶ですが
あの、ベタベタに口の中にまとわりつく
あの感覚が苦手でした。

今は、いろんなことを知り、体感した上で
なぜ嫌いだったか?が腹落ちしていて
子供の味覚はすごいなぁ〜と思いつつ
そして、そんな味覚に育ててくれた母に
感謝を感じます。

一度、大学生で一人暮らしをした時に
調味料の選び方にこだわりもなく
食生活を送っていた時に、味覚が変わりました。
そして、チョコが食べれるようになりました。

そして、その後、カラダのバランスを崩し
“食の大切さ”を知っていく中で

\なぜ、チョコが嫌いだったのか/

を本物のチョコを食べ時に
唐突に理解しました(笑)

油だ!!と。

子供の頃、私がチョコが苦手だったのは
この植物油脂だったのだ…
と気づきました。

市販のチョコレートの裏面を見てみてください。
ほとんど、植物油脂が入っています。

“植物油脂”
植物だからなんかいい気がする。
それは、単なるイメージです。

子供の頃嫌いだった、ベタァ〜と
口の中にまとわりつくあの感覚。

植物油脂を含む二重結合の多い
酸化しやすい油の特徴です。

不飽和脂肪酸は、字の如く
まだ、飽和していないので
なにかとくっつくことができる状態。

だから、ベタァと口の中で残るように
まとわりつきます。
1番二重結合が多く酸化しやすいのは
亜麻仁油、魚油、エゴマ油 とか。

亜麻仁油なんて本当美味しくないけれど
健康いい!と言われて
サラダにかけたり飲んだりする人がいますよね。
それはどういう健康を目指しての良い
とされるのでしょうか?

たしかに、炎症のある体でその炎症を
悪と考えて、消そうとするのなら
たしかに炎症を鎮めるサポートをする
亜麻仁油やEPA、DHAなどは
カラダに良いと考えることもできます。

しかし付け焼き刃の炎症を抑える方法も
こういったオメガ3.6系の油も
私はおすすめはしません。

なぜならこういったオメガ3系の油は
最も酸化しやすいです。
ついで、オメガ6系です。

私が苦手だった市販のチョコには
たいがい植物油脂が入ってます。
オメガ6系の油です。

さらに植物油脂は、喉越しのいいもの
つるんとしたものにも多く含まれます。
工業化された、素麺、うどん、プリン
コンビニお菓子はほぼ入ってます。

でも!オメガ3は良い!ていうじゃない!
という声もちらほら聞こえてきそうですが
そこら辺は講義でも詳しくやってますが
今日はイメージしやすいものでお話ししますね。

ホームセンターで
塗料や艶出しに使われる油コーナーに
いってみてほしいのです。

ありますよ〜亜麻仁油。

だって、ものすごくピターッと綺麗に
ツヤっとしやがります。
なぜなら、二重結合が多く
不飽和度が高いのでくっつきやすい。
だから、チョコもベタッとする。
そして、これが体内に入るととても酸化しやすいです。

さらに、魚の油だって
魚は家で捌くとすぐに酸化して
すごい匂いがしますよね。

亜麻仁もエゴマも種子をすり潰して
油を抽出します。
米油やごま油や菜種油もそうです。
あの量を抽出するのに、どれだけの
種子を使うのでしょうか。
魚も同じです。

ホールでそのまま食べるのは自然ですが
それを油だけ抽出して、毎食卓で食べる
ということに少し”違和感”を感じてほしいのです。
少し、自然じゃないですよね。

その”違和感”が、日々、少しずつ
体に機能を本来の機能から遠ざけ
不自然な形にしていくことがある
ということを少し知っておいてほしいなぁと思うのです。

子供の味覚は大人よりずっと敏感です。
私が、小さい頃チョコレートを嫌ったのは
自然と体が拒否反応をしてたんですね。
ベタッとするあの感覚を。

今思えば、市販のケーキ
生クリームも苦手でした。
でも、母が作るケーキの生クリームは好きでした。
面白いですね〜♡

本来チョコも、本物であれば
糖をきちんと使うる代謝のいい体であれば
とても良いオヤツになります。

最低限の選び方のポイントは
・油のチェック
・糖のチェック

油は、植物油脂は避けることです。
本来チョコは
カカオマス、砂糖、ココアバター
ここら辺が、安心した材料です。

そして、糖も
人工甘味料、異性化異糖やブドウ糖果糖液糖
といったものではなく自然の糖を。
あ、砂糖は一応、精製されてるけど
悪いものですよ。ビタミンB泥棒なだけ。
原材料の遺伝子組み換えは気をつないのですが。

まずはここら辺をチェックです。
高級チョコだから大丈夫!
なんてことはないですからね笑
是非、裏面をチェックしてみてくださいね♫

本当、本来、私たちのカラダは優秀です。
その一方で、頭はすぐに騙されます。
思考ですね。

健康に良いと言われれば
体の反応を無視して
取り入れてみたり

誰かの好きを
自分の好きと勘違いして
欲しくもないものに翻弄されたり

カラダは間違えませんし
ウソはつきません。

そのカラダの声を聞けるようになると
もっと、あなたらしく軽やかに
毎日を送ることができますよ〜

自分のカラダの声
聞いてあげてくださいね♡

今回の旅のおとものおやつに
本物のチョコも持ってきました〜
遠足ですね笑

それでは今日はこの辺で〜
おやすみさない♫

ナチュラルな私をみつける
科学と魔法のマインドセット 第2期生 募集中!