足し算ではなく引き算で叶える温かいカラダ

こんばんは〜
今日、一日中、血液検査のデータを見たため
目がチカチカ、頭が重い感じがします…

パソコンは、ブルーライトや電磁波があるので
どうしてもカラダがガチガチに固まりやすいです。
PC仕事が多い方は、少し労ってあげてくださいね。

私のおすすめは
お風呂にエプソムソルト+テラヘルツのさざれ石
凝り固まったカラダをほぐしてくれますよ〜
入りながら目の周りをマッサージをすこし♡

あとは、PCの電磁波対策としてアースするのもいいですね。
PCの電気を大地に逃がしてあげます。

私たちの体も電気的な流れがあって動いているので
PCを使うことで、自分の電気的なに流れが乱れたり
滞ってしまうのを、PCをアースすることで軽減します。

電磁波グッズって、摩訶不思議なものが多いですが(笑)
アースは理にかなっていて、取り入れやすいと思います☺︎

さて、今日は何かしら不調、病気を抱える方の
血液データやバイタルサインを見て思った

\体温をあげる/維持する方法/

について紹介します。

日頃、クライアントさんには必ず最初に体温を聞きます。
体温が、その方のエネルギー生産の指標のひとつだからです。
そのため、何かしら長く不調を抱える方は体温が低い傾向にあります。

最初、何かしら体内で炎症が起きていて発熱してる方や
湿疹がでいる方も、お薬や何かしらの炎症を抑える
お手当だけをしていると、炎症がおさまる頃には
体温が低くなってた、なんてこともよくあります。
そうなるとまた不調を繰り返すしやいです。

体温は、エネルギー生産の過程で生まれます。

私たちの体温は、細胞の中に
糖が入って、そこできちんと
化学反応が起きた時に

☑︎生きるために必要なエネルギー(ATP)
☑︎水
☑︎二酸化炭素
☑︎熱

が作り出されます。
この”熱”が私たちの”体温”に繋がります。


なので、体温は
エネルギーが生産された結果として上がるのです。


体が冷たいということは、エネルギー生産が
スムーズにいっていないというサインの一つ。

では、冷えた体に、まず必要なことはなんでしょう?
・カラダをあたためること?
・エネルギーを作れるようになること?


どちらも必要です。
今、自分の体の中でエネルギーを作るのが
苦手になっているのなら、まず外側からあたためてあげることも、大切。
体温が下がると免疫も下がりますからね。

でも、それと同時に
エネルギーを作れるようになることも大切です。

腹巻をして
白湯を飲んで
ヨガをして
漢方やハーブのんでetc

どれも、結果として、体温は上がると思います。
⁡ただあくまで、対症療法。
⁡もちろん、それでいいのです。

でも、知っておいて欲しいのは、
その”対症療法”がないと自分の力では
体温を上げることができな状態だよーというSOS
が出ているということ。


何かしらをプラスして体をあたためること
これも大切な一つの手段です。

でもせっかくそうやって自分をケアするのなら
そこだけではなく、そのひとつ奥にも
目を向けてみませんか?

じゃぁ、なにするの?

それは、\引き算/です。

過度に炎症を怖がりすぎて
無理やり薬やサプリで抑えすぎていないかな?

対症療法でやってるケアのメリットを
受けられるほどのエネルギーが自分にあるかな?

体を冷やし、エネルギー産生を邪魔する
油をとりすぎていないかな?

今、良かれと思って取り入れているものが
短期的に見ると症状を抑えるから良い方向に行っていても
長期的に見ると体に負担をかける方向に行っていることもあります。

どれもこれも、あなたの置かれる状況
カラダの状態、マインド状態によって
プラスにもマイナスにもなります。
単純に、良い悪いの判断はできません。


その答えは、体が出してくれます。
だから、観察しましょう。自分を。
体や心からの声を拾ってあげましょう。


そして、多くの人に共通して
オススメできるはコレ

\日常から、油を引き算する/

食事も、肌に塗るものも、です。
酸化しやすい油を控えてみましょう。

この油が、エネルギー生産を邪魔したり
体を冷やしたり、炎症の火種になったりします。
だから、少し引いてみる。

講義の中では、メカニズムと合わせて
こんな時はこんなご飯がいいよーとか
お肌のケアはこんなのがいいよーとかも
お伝えしています。

それらを知った上で、きちんと自分の今の
カラダの声を聞いて、それが、どう作用するのか
ちゃんと自分で見極めて選びましょう♡

講義も今、準備中なので
来月には募集したいと思っています。

より、自分や家族に合ったケアを学びたい方
講義でお待ちしています。

もちろん、皆さんに使えるケアは
ブログでも紹介していきますね。

それでは、今日はこのくらいで。
足し算ばかりではなく
たまには、引き算してみてね♫

明日も良い1日を。
おやすみなさい〜