自分との約束ごと〜いつ何時も誠実であろう〜

こんばんは。
橘ミサヲです。
今日、ジュエリーを受け取ってきました。
この夏、はじめて自分で本格的なジュエリーを
迎えると決めたものが仕上がってきました。
わたしのことを知っている方は
ご存知かもしれませんが、わたしは
そういう類のものにあまり興味がありませんでした。
婚約指輪も結婚指輪も夫任せでした。
夫はこういうのに興味がある方で
ジュエリーショップで真剣に聞く夫と
飽きてスマホを触ってる妻。
もう飽きてこの店でいい…という妻と
もう少し見ようとという夫。
いわゆる一般的な夫婦の逆転版で
ショップの店員さんにも
変な目で見られました。
“宝石療法” “鉱石療法”
という自然療法は学んでいましたし
たまに活用したりもしていました。
でもそれも”カラダ”という視点で
興味があっただけで
宝石には…というレベル(笑)
そんなわたしが、
はじめてお迎えしようと決めた
宝石のジュエリー。
開いて、手にとって、感動しました。
あまりのインパクトに言葉になりません。
体感も含めて。
ただ、ただ、涙でうるっとしました。
うまく言語化できないので
今はそっと胸にしまっておきます。
そんな日がくるかわからないけれど
いつか言語化できたときに。
でもひとつだけ、
言葉にできることがあるので
言葉にしておきたいと思います。
それは、この仕事をしていく上で
自分とした約束ごとです。
このジュエリーをつけて
作ってくださった方とお話ししている中で
改めて感じたことです。
それは
“いつ何時も誠実であろう”
と。
もちろん仕事をする上で
当たり前のことなんですが
ハチミツを扱うという点で
なお、強く心に刻んだと言いますか…。
なぜなら、自分が扱うハチミツという
自然界のパワフルな贈り物に対して
わたしができることは、本来の良さを
守って繋いでいくことだからです。
それなのに、自然界が織りなす
純粋なエネルギーの循環の中に
“偽り”が入ったら
台無しになってしまいます。
ハチミツは、
太陽と花とミツバチが織りなす
自然界からのパワフルな
エネルギーの贈り物です。
ハチミツを食べるということは、
そのパワフルな自然の一部を
自分に取り込むということです。
本来、わたしたちもまた
自然が織りなしたものです。
わたしたちの体内に
ハチミツを入れることで
わたしたちのカラダは、共鳴し
自然の一部であることを思い出します。
そして、ハチミツの持つエネルギーで
本来の動きを取り戻していきます。
より、パワフルに。
本物のハチミツは、私たちに
自然界との繋がりを思い出させて
カラダとココロをナチュラルな状態に
導いてくれるものなのです。
でもそれは、本物のハチミツに
嘘がないからです。
そんな純粋な自然界の贈り物と
クライアントさんを繋ぐのが
わたしのお仕事です。
だからこそ、そこに、
偽りがあっていいわけがないのです。
そこにわたしの純粋じゃない
エネルギーが混じったら
クライアントさんにも失礼ですし
自然界にも失礼です。
そしてわたしがハチミツという
自然界のパワフルな贈り物に対して
恩返しができるとするなら
その本来の良さを守って
繋いでいくことだけです。
わたしたちは、生きているだけで
この自然界の一端を担っています。
それは、わかっています。
けど、養蜂という現場から
自然の仕組みをみていると
これくらいはしたいなと思うのです。
そして、今日、ジュエリーをつけて
同じように自然界から生まれる
パワフルな宝石を扱う方の言葉を聞いて
よりこの感覚が明確になりました。
この子を迎えて
いろんな覚悟が決まりました。
ふぅ。
10月パワフルですなぁ。
10月は来年の縮図ですからね。
来年が楽しみです。
そして、ふと
今日は数秘でみると8の日、ハチ。
とてもよき日に受け取った気がします。
さぁ、頑張るぞー!!!
うまく言語化できてないかもですが
この時の感覚を書き留めておきたかったのです。
まだまだ書きたいことがあるけれど
今日はこれにておしまい!
いつもですが、読んでくださって
ありがとうございます。