朝起きて、こんなことありませんか?

こんばんは。
ハニーセラピストの橘ミサヲです。


ここ最近、立て続けにクライアントさんや
講座生の方から嬉しいご報告をいただきます。


お子さんの発熱に対するケアや
ご自身の不調のケアなど
みなさん、日頃からご自身の体と
向き合っているので、いざというときも
対応が早く、変化も早いです。


体のことは勿論、
薬、自然療法、病院、伝統医療
いろんなことを知ると
自分で安心して選べるので
ストレスがグッと減りますね。


実際に体が整っていくのは嬉しいですね。
体だけでなく、心も、人生も整っていくので
より軽やかになっていきます。


“健康”を目的に生きるのは、違います。
そこに固執して、逆にストレスを抱える人も
日々、たくさんみています。


だからこそ、自分の中でバランスをとり
その方にとってちょうど良い選択で
健やかな体と心で日々過ごせたら
幸せだなぁと思うのです。




さてさて今日は、寝ている時の
食いしばりのお話です。


みなさん、食いしばりはありますか?
食いしばりはなくても

朝起きたときに
・だるい
・肩や背中が痛い
・手を握りしめてた
・顎が痛い

なんてことはないでしょうか。



これらすべて、
夜間のエネルギー不足からくる症状です。


なぜなら、夜間エネルギーが不足すると
体は危機的状況になるからです。
エネルギーがなければ、
何もできない私たちにとって
エネルギー不足は由々しき事態なのです。


多くの人が血糖値が上がることを
気にされていますが、
人間が生命として危険を感じるのは
エネルギー確保ができない低血糖のときです。


そのため体は、
なんとかエネルギーを確保しようと
アドレナリンやコルチゾールといった
いろんなホルモンが出ます。


すると、ホルモンの作用で体は
ガチガチに力が入り、戦闘モードになります。
リラックスとは真反対の状態で
どんどん興奮状態と緊張状態へ向かっていきます。


すると、無意識に
手をぎゅっと握りしめていたり
歯を噛みしめていたり
肩に力がはいってしまったりします。


エネルギーがないので眠ることもできず
浅い眠りになったり、目が覚めてしまったりします。



では、どうしたら良いのか?
寝る前に、蜂蜜を舐めて寝ることです。
本当に、寝る直前です。


夜間に低血糖を起こすということは
エネルギーの代謝がまだまだ苦手な証拠です。
エネルギーの材料のストックが
ないのかもしれませんし
何から代謝を邪魔するものが
あるのかもしれません。


そこらへんも一度きちんと
みてみることで、より体質改善や
根本改善につながっていきますよ。



ただでさえ、寝ているときは
生命体にとってはストレスが多いです。
だからこそ、エネルギーは必須です。


是非、寝る前のハチミツのひとすくい
お試しください。
睡眠の質もぐんとあがりますよ〜


もっと根本的に整えたい
体質改善したいという方は
是非、ハニーセッションでお話ししたり
長期講座で一緒に学んで実験までしていきましょう。



それでは今日はこの辺で。
おやすみなさい!!

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