アレルギー疾患の治癒への近道

こんばんは。
ハニーセラピストの橘ミサヲです。


先日、京都へ行っていました。
桜の時期、コロナ明けということで
京都は、人、人、人!!笑


京都駅のマクドナルドの横を通ったときは
ほぼ、外人さんで
『え、ここは、ヨーロッパ?』
と、錯覚するほど(笑)


活気があっていいですね。
そして、日本人ではなくても
桜を見ると嬉しくなるんですね。
ふふ、なんか、嬉しいですね。



さてさて今日は、
アレルギー疾患を整えていく上で
大切なことを1つ紹介します。


それは、
多角的にみる視野を持つこと
です。


なぜなら、
原因は1つではないからです。



アレルギーになる原因は様々です。
大きく分けると

・体内にゴミが多く溜まっている
・ゴミを出すシステムに支障がある
・ゴミを出す邪魔をしているものがある

この3つです。



ゴミと言っても、重金属や薬、油
添加物だけではありせん。
健康に良いと思って、あえてとっている
ものが、ゴミになっているケースもあります。


ゴミを出すシステムも、
エネルギー不足がしれません。
自律神経が乱れているかもしれません。
他に原因があるかもしれません。


ゴミ出しの邪魔をしているものも
分かりやすい便秘や
血流の悪さだけではありません。
体に優しいと思って取り入れている
自然療法のケアや、食事が
ゴミ出しを邪魔していることもあります。



こんなふうに、この3つの中にも
細かく原因があります。


これらを自分で、ひとつずつ
これかな?とやってみて観察する。
これが、本当の意味で
アレルギー疾患を治す近道になります。



セッションをしていると

『うちは食材にも気を使っているのに、
アトピーがあります。
でも、コーラとかマックとか食べてる子は、
元気で…なんででしょう?』

とおっしゃる方がいます。


もちろん食べているものは関係します。
でも、それだけではないです。
そもそもその食べているものが
本当の意味で、あなたのお子さんに
あっているか?は分かりません。


だから、比べる必要なんてないのです。
人と比べるのではなく自分を観察する。


日々、何を食べて
どんな生活をして
どんな環境に住んでいるのか。

何を感じて、考えて
どんなストレスを感じて
何を大切にしているのか。


それを、1番よく知っているのは自分自身です。
自分が自分に寄り添ってあげなければ
治るものも治りません。



そして、そのためには
自分のカラダや症状を
多角的にみれる視野が必要です。


多角的にみれるようになれると
安心して、選んでいくことができますよ。
そして、人と比べてる意味がないこと、
むしろそんな暇ないことが分かります。

それは、アレルギー以外も同じですね。


そんな多角的に自分をみて
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カラダのメカニズムから、土台から
学んでみませんか?


一生物の知恵になります。
あなたや、あなたが大切にしたい家族が
健康に生きていく上での土台になります。


一緒に楽しく学んで実験できるのを
楽しみにしています。

それでは今日はこの辺で。
おやすみなさい〜