疲れるとなぜ歯が痛む?ストレスと骨と歯の関係

こんばんは。
ハニーセラピストの橘ミサヲです。
今日は、1ヶ月ぶりの骨格ボディメイクに
行ってきました〜。
年明けから2週に1回行っていたのを
一回行けずに1ヶ月空いてしまった…。
1ヶ月ぶりに行って
やっぱり背骨の重要性を痛感しました。
70分の施術で
胸の位置、お尻の位置がキュッとあがり
顔も立体的に、身幅も小さく
腕の可動域、股関節の可動域
見えるだけでも、大きく整いました。
嬉しい…
自分で、インナーケアはできるけど
なかなか骨格は調整できないので
本当に、今の私には欠かせない時間です。
もうしばらくは2週に1回続けて
もう少し土台が整ったら月1に
しようと思います♫
さてさて今日は
骨にちなんで
骨と歯の話をしましょう。
骨も歯もストレスの影響を
受けやすいです。
なぜなら
ストレスがかかると
骨や歯にあるカルシウムが
細胞内に流出してしまうからです。
本来、カラダの中のカルシウムは、
骨や歯に多くあります。
しかし、ストレスがかかると
そのカルシウムが溶け出て、
細胞の中に大量に入ってしまいます。
すると、
カルシウムの少ない骨や歯は
脆くなります。
その結果、
虫歯になりやすくなったり
疲れたタイミングで歯に痛みを
感じやすくなったりします。
カルシウム流出が慢性化して
年をとったときに
骨が折れやすかったり、
ヒビが入りやすかったりします。
では、カルシウムを
たくさん摂ればいいのか?
いえ、そうではありません。
だって、カルシウムはありますよね。
細胞の中に。
それを本来の骨や歯に
戻してあげる必要があります。
だから、カルシウムを摂るのもいいですが
カルシウムとセットで動く、
マグネシウムを摂るのも
ひとつのケアになります。
マグネシウムを入れて
カルシウムを元に戻し
細胞の緊張状態を和らげてあげしょう!
細胞の緊張状態がとれると
カラダの巡りはよくなりますし
糖の代謝も良くなり
エネルギーも増えますから。
そして、ストレスケアもお忘れなく。
エネルギーが増えれば
ストレスキャパも増えます。
しかし、だからといって
無駄遣いしていいわけじゃないです。
かけなくていいストレスは
手放しておきましょう。
働きすぎてるなら少し休む。
他人の影響を受けやすいなら
少しその人から距離を置く。
自分の好きなことをする。
いろんなストレスケアの仕方があります。
あなたに合う方法から
まずひとつ、やってみましょう。
骨や歯は
骨格調整したり
歯医者でクリーニングしたり
外側からのケアも大切です。
でも、同時に内側からのケアも
非常な大切です。
今後、年齢を重ねていく中で
骨や歯が脆くならないように
今から少しずつ整えておきたいものですね。
それでは今日はこの辺で。
明日から、仙台です。
ちょっと楽しみ。
おやすみなさい。