小さな宇宙であるカラダと仲良くするコツ
こんばんは。
ハニーセラピストの橘ミサヲです。
既に宮古島が恋しい…
宮古島の旅行は、自然が織りなす風景が
美しすぎてため息ばかりついておりました(笑)
晴れも雨も曇りも、美しかったです。
リゾートホテルという
人に作られた環境も美しく
調和が取れていました。
自然の調和の横で
人が何かを作り出す様も
好きです。
私は思うのです。
人の体内も
調和の取れた美しいものであり
小さな宇宙だなと。
1番身近にある
美しいものだと思います。
それに気づかせてくれる
ありのままの自然が私は好きです。
宮古島の美しい風景を見て
そんなことを考えておりました。
そして今日は、小さな宇宙、
カラダと仲良くするための
コツをお話しします。
それは、
体感を観察することです。
なぜなら、体感は
唯一、変わらないものだからです。
そのとき、あなたが感じた
体感は、覆りません。
未だに科学的に
解明されていないことも多い
このカラダ。
今の医学では、こうだけれども
それだって、数十年後には
別の見解になっている可能性もあります。
細胞膜のメカニズムとかね。
実際に過去にも変わってきています。
発熱のメカニズムは
病原体によるものではなく
体が病原体を戦うために必要で
あげているとなったように。
今、私たちが見ている現代医学は
あくまで今の時点の医学。
基礎研究が進んで
ガラッと変わる可能性だって
0じゃありません。
そのくらい、未知なものです。
でも、私たちが、今、この肉体を
通して観察できる”体感”は
ひっくり返しようがないもの。
それを観察するのです。
今のありのままの状態を見ます。
例えば
胃がムカムカしている。
喉がつっかえる。
少し耳鳴りがする。
手足がぽかぽかしている。
息が吸いやすい。
とか。
良い悪いのジャッジをせずに
まずは観察する。
すべて、あなたが今
体を通して感じて
今、そこに在るのだから
覆しようがない。
それがカラダからのサインです。
そのサインをきちんと観察していたら
カラダをいじめることはないですから。
そんな変わりようのない
自分の体感を大切にしていくと
カラダと仲良くなれます。
思考優位になっていませんか?
私たちが頭でっかちに
偏ったことやり続けるから
カラダは偏っていきます。
このとき、頭の声ではなく
体感を観察できていたら
大きく偏ることはありません。
頭は間違えても
体は間違えません。
現代人は、頭でっかちになって
カラダと仲良くできていない人が多いです。
私もついつい無視してしまったり
頭の声を聞きがちになります。
だから今年は、これまで以上に
カラダと仲良くしたいと思い
今日このブログを書きました。
カラダは、常に
絶妙なバランスをとって
肉体をなるべく長く生かすために
日々、動いています。
体感を観察して
宇宙のように調和のとれた
美しいカラダと仲良く
過ごしていきしょう。
人生がより軽やかになりますよ。
この肉体をあっての今世ですからね。
それでは今日はこの辺で。
おやすみなさい。