花粉症と向き合うために〜お城のお堀を修復しよう〜
こんばんは。
ハニーセラピストの橘ミサヲです。
今日から、宮古島に来ています。
特に理由はなかったのですが、ふと年末に
海を見ながらゆっくり過ごしたい!
という気持ちが溢れて、航空券をとりました。
予約したときは
まだ先と思っていましたが
あっという間ですね。
さすが
行く1月、逃げる2月
特に1月後半から2月は怒涛に
いろんなことが進み、
未だ自分でも処理しきれていない。
観察不足です。
さて、3月はどうなることやら。
宮古島でゆっくりしながら
春以降のことを考えたいなぁと
思います。
さてさてそんな今日は
花粉症と向き合うために大切なことを
1つ紹介します。
それは
皮膚、粘膜の強化です。
なぜなら、
皮膚や粘膜は私たちのカラダの
第一の砦だからです。
私たちの体には異物が入ってきたら
異物を侵入させないための防御機能が
備わっています。
その最前線で戦ってくれるのが
皮膚や粘膜といった外側の臓器です。
この皮膚、粘膜は何も私たちが
普段、目にしている肌や喉、鼻だけでは
ありません。
喉の奥の消化器官や呼吸器官だって
外と繋がっている”外側”なのです。
本来、”花粉”は体にとって悪い反応を
するものではありません。
しかし、その花粉が体内に入り、反応する
ということは、
カラダの中に既にゴミがいっぱいあるのかもしれないですし、花粉自体に異物がくっついてるのかもしれません。
他にも理由はたくさんあります。
しかし多くのケースで共通するのは
皮膚粘膜を超えて、異物が体内に
入ってきてしまっていて、その処理が
追いついていないということです。
例えば、カラダのゴミとなる添加物や農薬。
腸の粘膜が弱っていては、
バリア機能を果たさずに、
自由に入ってきてしまいます。
花粉だって、鼻粘膜が強ければ
入ってこないものも、鼻粘膜が弱っていたら
入りやすくなってしまいます。
つまり、外側のバリア機能である
皮膚粘膜が弱っているということは
お城のお堀がボロボロに崩れているのと同義。
侵入者からすると
攻め入りたい放題なのです。
皮膚粘膜は、私たちにとって
とても大切です。
常に私たちを守ってくれています。
少し労わる気持ちを持ってあげましょう。
腸ケア、菌活とかいって
何かをプラスしていませんか?
それもときには大切ですが
体が整っていないときは、
負荷になることもあります。
まずは、引き算からしてみましょう。
余計なものを取りすぎでいませんか?
・除菌のしすぎ
・エネルギーないのに
発酵食品のとりすぎ
・小麦のとりすぎ
・よく噛まない食事
などなど。
どれも腸や肌の皮膚粘膜に負荷をかけます。
是非、少し気をつけてみてください。
世の中の流行りに流されて
余計なものにエネルギーやお金を使う前に
是非、引き算、意識してみてください。
心も体も軽くなりますよ〜
それでは今日はこの辺で。
宮古島の夜はとっても静かです。
名古屋とは、大違い(笑)
今回の旅行は完全ノープラン。
どうしよう。
なにしよう笑
とりあえず早めに寝ます(笑)
おやすみなさい。