白米派?玄米派?私が玄米を常食しない理由
こんばんは。
ハニーセラピストの橘ミサヲです。
今日から、立春。
新しい年の始まりですね。
私は昨日と今日、
とても良きタイミングで
新しい扉と逃げてきた扉を
叩くこととなりました。
敢えて、節分と立春に(笑)
正直、まだ怖さもある
というのが本音。
でも、これ向き合わなかったら
おばぁちゃんになっても孫に
ぼやきそうな気がしてならないので
向き合っていくと決めました。
めんどくさがらずにやります。
みなさんは、
何か新しく始めること、ありますか?
それが好きなこと
心からやりたいことなら
一緒に頑張りましょう〜
さてさて、今日は
セッションをしていて気になる
\玄米はカラダに良いという誤解/
についてお話しします。
玄米よりも白米の方が
カラダには負荷がありません。
玄米はカラダに負荷をかけます。
なぜなら、
玄米のふすまに含まれる油が
タンパク質を体内でつくるための
ホルモンをブロックするからです。
またこの油は
エネルギーを作る糖の工場も
ブロックします。
エネルギー生産も
タンパク質合成も
私たちが生きていく上で
非常に大切な体のお仕事です。
玄米は
その仕事の邪魔をします。
さらに毒性が強かったり
甲状腺機能を低下させたり
キレート作用(デトックス)が
あったりします。
デトックスというと聞こえは良いですが
カラダに必要なミネラルまで吸着して、
外に出してしまう作用があります。
鉄剤飲みながら玄米とか…
大きな矛盾を感じます…
“玄米はカラダに良い”
“玄米はカラダに良くない”
二極化した健康情報だけが
一人歩きをしています。
一概に良い悪いは言えません。
玄米=悪なわけでもありません。
ただ、メカニズムや体感、農薬、ヒ素の観点
からみても常食するものではないと
思っています。
一時的に
玄米の特性を活かして
体をケアするために使うことは
私はアリだと思っています。
でも主食にはならない。
食べた体感としても
消化に膨大なエネルギーがかるので
私は、好みません。
みなさんどうでしょう?
一度
“玄米はカラダに良い”の情報で
思考優位で選んでいないか
チェックしてみると良いですよ〜
あるいは、玄米が好き!
と感じるのならば
嗜好品程度に食べるのがいいでしょう。
自分の体をよーく観察して
頭ではなく、体の声を聞いて
選んでみてくださいね。
そして、
もし玄米を食べるのなら
食べ方も気をつけて。
発芽玄米、無農薬
ここら辺はチェックするのがベターです。
消化に負荷をかけるので
100回くらい噛む気持ちで
食べること。
前後に蜂蜜を食べるのも
良いですね。
それでは今日はこの辺で。
明日は船を見に行きます♫
おやすみなさい〜
橘ミサヲ