私と、とことん付き合う覚悟
今日、心が震える体験をした。
子どもの頃
ハリーポッターの本を手に取り
読み始めて、夢中でページをめくった
あの頃よう。
夢中で、ノートに書いていた。
あぁ、私はこれが好きだったのか、と。
冒頭10分で気づいてしまった。
それからは、
もう、心が震えてわくわく
止まらなかった。
けれど、終わったと同時に、
日常に戻った瞬間に、
不安になった。
頭の中でささやかれる声。
このままでも十分では?
楽に行こうよ〜
怖いよ、辞めようよ、と。
でもね、あんなに
目がキラキラしている自分を
無視しするなんて出来ないよ。
もし自分の子どもが
あんなにキラキラした目で
何かに打ち込んでいたら
とことん応援してあげたいと思う。
今、それが自分だと
デビルたちがささやく。
ストップをかけてくる。
なぜなら人は本来
変わりたくない生き物だから。
私たちは1日に6万回選択をしている。
無意識下で脳が選択をしている。
無意識に私は
私には無理なのでは?
今のままで良くない?
という選択をしようとした。
だから改めて問う。
今、その選択をする自分が好きか?と。
答えは、否。
やらない理由がない。
もう、自分に嘘はつけない。
だって、自分への嘘が1番苦しいのを
経験したことがあるから。
もう自分を裏切らないと
約束したから。
まだ制限していたね。
そんなことに気づいた今日。
そして覚悟が決まった。
やらせてあげるよ。
私が本当にやりたいことを。
私はとことん付き合うよ、私に。
両親が小さい頃の
私の目の輝きと力説する姿をみて
やりたいことをやらせてくれたように。
もう、自立した大人ですから。
GOを出すのは自分。
決めるのは自分。
今さら、我慢や、つまらない、
惰性の選択なんてしてやんないよ。
とことん、私を楽しんでやろうじゃないか。
そう自然とそんな答えが出た時間でした。
新月の翌日に、良きタイミング。
そして、そう決めたら
自然と手放すものも決まる。
ほんとうに大切なものなんて
そう多くない。
それでいいんだ。
こんな気づきを与えてくれて
とても価値ある話をしてくれて
本当に感謝です。
そんな機会を作ってくれる人
その場に一緒に集まる人にも感謝です。
本当、ありがとうございました。
そして、
あなたももし怖くて迷っているなら
飛び込んでみない?
自分の声を聞けるのは自分だけ。
あなたの選択を応援しています。
私もたくさんそうしてもらって
今があるから。
いつも、応援しています。