静電気が起こりやすい人と対策
こんばんは。
自然治癒療法/ハニーセラピストの
橘ミサヲです。
今日、講座のテキストを印刷するため
都会のオフィスビルに行ってきました。
やっぱり、印刷会社のコピー機は
早くて綺麗で良いですよね〜。
科学と魔法のマインドセット講座では、
テキストは印刷してお渡ししています。
なぜなら、私が何か学ぶときに
そのほうが嬉しいからです(笑)
綺麗に両面印刷されたテキストに、
講師が話したことの中で
“今の自分”に響いたことを書き込んでいく。
すると、自分のオリジナルの
テキストにしていく。
この作業が好きなので、長期講座では
印刷してお渡ししています。
なるべく嵩張らないように
質の良い紙で、両面印刷で。
小さなことだけど
学びたい!そう思ってくれる方が
学びやすく、知識を幸せな形で味方につける
環境を提供したいと思っています。
自分オリジナルのテキストがあれば
後からも復習や
いざというときのお守りに。
そして、家族と価値観を共有すときに
使うことができますから。
今期は、たくさん活用してくださっている
講座生の方が多く、私も嬉しいです。
さてさて、今日は静電気のお話です。
その印刷のためにオフィスに行った時に
パチっと久々に静電気を感じました。
なので、
\静電気が起きやすい人/
について、書きたいと思います。
静電気は、平等に
起きるわけではありません(笑)
静電気が起きやすい人の特徴は
①帯電しやすい服を着ている人
②エネルギー代謝が低い人
他にもありますが、まずはこの2つから
見ていくことがオススメです。
①の帯電しやすい服着ている人
というのは、みなさんも
イメージしやすいですよね。
なぜなら、静電気は、帯電がおきている状態で
何かに触れた瞬間に放電する現象だからです。
通常はプラス・マイナスの
電気量はバランスが取れた状態です。
しかし、摩擦が起きたりして
電気量のバランスが崩れてしまいます。
すると、プラスとマイナスの電気の
バランスが偏った状態になります。
これが『帯電している状態』です。
すると、何かに触れた時に溜まっていた
電気が流れて「バチッ」と放電するのです。
とくに冬場は空気が乾燥しているため
静電気が自然に放電されにくく、
体に蓄積しやすくなってしまいます。
特に人工的に作られたような衣類は
自分の体を流れる電気との
差が大きくなり、静電気が起きやすいです。
おすすめは麻、コットン、シルク、竹布
といった帯電しにくい素材ですね。
さらに、組み合わせでも変わります。
ナイロンやウール、レーヨンは
+の電気が帯電しやすく
アクリルやポリエステルは
−の電気を帯電しやすです。
つまり、ナイロン(+)とアクリル(−)を
重ね着したりすると、バランスが崩れて
静電気が起きやすくなります。
特に冬場は重ね着が多いです。
是非、組み合わせも意識してみると
いいと思います。
そして、もうひとつが
②エネルギー代謝が低い という
私たちのカラダの問題です。
エネルギー生産がうまく行っていない
エネルギーが足りていない
つまり、エネルギー代謝の低い方は
静電気が起きやすくなります。
なぜなら、エネルギー代謝が低い人は
カラダを流れる電気が帯電しやすいからです。
私たちのカラダにはも、電気が流れています。
心電図や脳波などを見れば分かります。
でも、そこだけでなく全身の細胞で
電気の流れがあります。
エネルギー生産がうまく行っていない人は
この電気の流れが弱くなります。
すると、外から電気的な影響を受けて
自分の中の電気の流れが乱れて
帯電しやすい体になります。
その結果、体に溜まった電気が
何かに触れた時に
バチっと放電されて
『あ!静電気きた!』
となるわけです。
私も今日は、
静電気の起きやすい服を着て
昨日、夜更かしをして寝不足で
エネルギー不足の日でした。
分かりやすいですよね(笑)
疲れている人
慢性的にだるい人
何か不調を抱えている人
肌トラブルのある人
は、静電気を起こしやすいです。
そんな方は是非、洋服を
帯電しにくいものに変えてみたり
寝る時はスマホをオフにしたり
外側からの電気的な影響を少し
減らしてみましょう。
そして、同時に
エネルギー代謝の良い体を
作っていきましょう!
多少、邪魔をされても
負けない!カラダです♡
糖代謝あげていきましょうね。
それでは今日はこの辺で。
私も寝室にはスマホは持ち込みません♫
おやすみなさい〜