マグネシウムたっぷりのお風呂がオススメの理由

こんばんは〜
自然治癒療法家/ハニーセラピストの
橘ミサヲです。


今日、妖精の塩が届きました♡
私の必需品です。
マグネシウム多めのお塩で
お風呂に入れる用です。


届いて包装紙を開けた瞬間に
包まれる優しく温かい感覚に
癒されました。
使う前に既に満足(笑)


プラセボ効果だって?
いえいえ、そんなことないですよ〜
だって、薔薇の入ったお塩なので
妖精がいますから。

私の中では植物は精霊ってイメージ。
同じかw


お花にも植物たちにもそういう力があります。
だから、自然療法のひとつ
フラワーレメディは
波動療法だけではなく魔法なのです。


うん、これ以上は怪しいと
思う人もいそうなので…
墓穴掘る気しかしないから
辞めておきましょう(笑)

お花の魔法が詳しく知りたい方は、
『花飾ると神舞い降りる』という本を是非♡



さてさて今日は
マグネシウムたっぷりの
妖精の塩に関連して

\なぜ、お風呂にマグネシウムを入れると良いのか?/

というお話をしたいと思います。
エプソム塩とか流行ってますよね。
あれも同じです。


その理由は
・細胞の電気の流れを整えるから
・Mgは、経皮吸収が効果的だから

です。



まず、一つ目からお話しします。
私たちの体は電気が流れています。


ざっくり説明すると
細胞の中にカルシウム、マグネシウム
ナトリウム、カリウムといった
ミネラルが出入りすることで電気が流れます。


寒い季節や
仕事が忙しくて疲れている時
人間関係で悩んでいる時などは
体がストレス状態です。


その時、細胞の中には
カルシウムがたーくさんな状態になります。
本来、骨や歯、筋肉などにあるべき
カルシウムが細胞の中に入っていきます。


これでは、歯や骨や筋肉は困りますよね〜
だからCaを細胞から出して
元ある場に戻す必要があります。


その時に活躍するのがマグネシウムです。
カルシウムとマグネシウムはセットで動きます。


ストレスがあることで
カルシウムが細胞に流入し
電気が上手く流れない細胞を、
Mgを入れることで、電圧を変え
細胞の電気の流れを改善します。

すると、Caが細胞からリリースされます。



つまり、マグネシウムたっぷりの
お風呂に入ることで、緊張状態
ストレス状態のカラダを緩ませて、
自然な形に戻すということです。


もちろん、土台が整ってエネルギー代謝が
良い体であれば、ストレスの閾値が
上がるので、毎日は必要ないです。
私は好きだから、元気な時も使いますが(笑)



そして、2つ目の経皮吸収に関しても
サラッとお話ししておきます。


Mgは経口摂取より経皮吸収
つまり、皮膚からの吸収の方が
効率がよいのです。


なぜなら一気に全身にMgを届けることで
全身のあちこちの細胞で、
電気が流れやすくなるからです。



なぜ、エプソム塩が流行っているのか
なんとなくイメージできたのではないでしょうか。
電気の流れがスムーズになれば
糖の代謝もまた良くなりますからね♫


明日は、エプソム塩のお風呂に入る時に
(マグネシウムたっぷりのお風呂)
体に負荷をかけずに、より効率的に
入浴する方法をいくつか紹介しようかなとおもいます。


気が変わらなければ…笑


それでは、今日はこの辺で。
妖精の塩たっぷりのお風呂に入って
心も体もほくほくで寝まーす!