幸せな頑張り方〜飽きっぽいを受け入れる〜
こんばんは〜
自然治癒療法家/ハニーセラピストの
橘ミサヲです。
お正月気分も完全に抜けて
仕事モードです。
でも体はまだまだお正月の実家での
食べ過ぎがまだ少し抜けきっていないw
ただ、前後に蜂蜜食べていたので
胃腸の調子は全開です!
増えた体重もあと少しです。
きっと、明日の七草粥を食べたら
抜けるでしょう(希望的観測…)
さてさて
今日は2023年にやっておくと良いことの一つ
何を残し、何を手放すのか?
という観点から
幸せを感じる頑張り方
についてお話しします。
ついつい頑張りすぎちゃう方、
必見ですよ〜!
私は、ずっと
“飽きっぽい性格”
を否定してきました。
いつも、とことんハマって
ある時、ピタリと飽きるのです。
振り返ってみると笑えるほどに。
でも、私の中ではすべてが
一つの輪っかで繋がっています。
そのすべてがわたし。
私の興味や、好き、やりたいことを
まとめる輪っか。
これもまた、少しずつ変化しています。
それが自然体だなぁと
そんなふうに腹落ちしたのは
去年のおわりです。
以前の私は、
飽きっぽい性格=悪
と勝手に思っていました。
そう思っていた理由は
努力と我慢をはき違えていたからです。
我慢して最後までやり遂げるのが良いこと。
途中で辞めるのは、頑張れなかった証拠。
そう思っていました。
だから、飽きっぽい私を
ずっと否定していたのです。
でも
好きは変わります。
興味も変わります。
付き合う人も変わります。
私のエネルギーは常に変わるから。
カラダでみたって細胞が
入れ替わるのだから当然です。
それなのに、私はずっと
ひとつのものが長続きしないのは
私の悪いところだ と思っていました。
そうじゃない。
変わっただけです。
今のTOP5から外れただけです。
その入れ替えが人より少し早いだけ。
“努力”と”我慢”は違います。
努力は、目標のために積んでいくと
我慢は、目標のために耐えること
努力は自分のため
我慢は他人の評価のため
自分のビジネスでそこが
腹落ちしました。
自分ではなく誰かの目を気にして
頑張っていたことに。
だから、飽きて辞めるのはダメだと思い
人の目を気にして、辞めたいのに辞めない。
我慢していました。
これは、辛い頑張り方ですよね。
頑張るのは好きです。
頑張る!とか
頑張って!
が言いづらい世間の風潮があります。
私はそうは思いません。
何か欲しいものがあるのなら
『努力』は必要。
その頑張りは楽しい。
不要なのは『我慢』
その頑張りをするから
頑張ること=辛い になる。
ここに気づくと
自分の飽きっぽい性格を
笑えるようになりました。
側から見ると
生き急いでるように見えるかもしれない。
でも、”飽きる”は
本来は、良くも悪くもなく
ただの結果です。
エネルギーが変わった結果の事象。
気づいたら
とても、生きやすくなりました。
だから今年は、とことん
“飽きっぽい”私を
受け入れていこうかなと思います。
すごいペースでいろんなものを
断捨離してそう(笑)
年の始まりです。
みなさんも、今年はこれをしよう!
と思っていることがあるかもしれません。
是非、一度、全力で
『努力』してみるのもオススメです。
叶えたい何ががあるのなら。
そして、常に観察して
違和感を感じたら、立ち止まって
また軌道修正。
『我慢』だと思ったら手放す。
もう好きじゃないと思ったら
今は、一度手放す。
そうやって、今の自分にとって
手放すもの、残すものを
整理していきましょう。
自分が
来年の自分につなげるためにも
やってみてくださいね!