冬の電磁波対策〜家電編〜
こんばんは。
自然治癒療法家/ハニーセラピストの
橘ミサヲです。
最近、ぐんと冷え込んで
寒くなってきましたね。
いよいよ本格的に冬の訪れですね。
雪国育ちの私は
太平洋側の突き刺すような寒さが苦手です…
さて、今日は電磁波の害を減らすために
冬に気をつけたい家電について紹介します。
それは
ホットカーペットや
電気毛布電気のオコタです。
なぜなら、
私たち人の体にとって
電磁波の影響が強いものは
・直接触れるもの
・長時間使うもの
だからです。
電磁波の対策の基本のひとつは
電磁波が出るものから
距離を取ることです。
ホットカーペットや
電気毛布やオコタは長時間
直接、肌に触れるものです。
だから、これからの季節
気をつけてほしいのです。
オコタで寝たら体が怠い…
電気毛布で寝てたら、
心臓がバクバクする…
と言うお話も聞きます。
私たちの体には電気が流れています。
え?と思うかもしれないですが
心電図をイメージするとわかりやすいですよね。
心電図は、心臓の電気の流れを
波形として見える形にしていますが、本来
電気は私たちの体のいたる所に流れています。
静電気で、ピリッとなるのも、その証拠です。
静電気がよく起こるという方は
体の中の電気の流れが滞っている
ということのサインです。
電磁波は、私たちの電気の流れを乱します。
電気の流れが乱れることで
私たちの生体反応がスムーズに
起こらなくなります。
体がお仕事をスムーズにできなくなる
ということです。
結果、さまざまな不調が起きます。
一般的にも電磁波の危険性は
・発がん性
・がん促進
・神経ホルモン異常
・成長細胞損傷
・免疫低下
・学習能力低下 etc
さまざまな、挙げられています。
電磁波は、自然の周波ではありません。
長期的に浴びることで、私たちの体の
周波を乱します。
体は、ストレスを感じます。
ストレスを感じた体は
ストレスに対抗するホルモンを出したり
エネルギーやミネラルの消費が激しく
なったりします。
そのため、
オコタで寝てしまうと怠い…
ホットカーペットで、赤ちゃんを寝かせて
湿疹が悪化した
などといった不調が出てくることがあります。
とはいえ、今の便利な生活に
電化製品は欠かせませんよね。
じゃぁ、どうするの?というと
付き合い方が、使うものが大切です。
まずは、
・直接触れるもの
・長時間使うもの
から見直していきましょう!
スマホは充電しながら使わない
寝る時は、寝室に置かない
これは、日頃からできることですね。
そして、これからの寒くなる季節は
長時間、直接触れるものから見直しを。
寝る時の電気毛布を使わない。
オコタに入る時間をなるべく減らす。
代わりに、湯たんぽや玄米カイロなどを使う。
など、自分のできるところから
気をつけてみてください。
そして、多少のストレスに負けない
エネルギーの作れる体。
体の内側から熱を作って
冷え性のない体も、一緒に目指していけると
いいですよね。
それでは今日はこの辺で。
あったかいご飯を食べて
お風呂に入ってあったまって
寝ようと思います。
ステキな夜を〜♫